レビュー最強伝説
ブログで困ったらレビューに限る。
最強すぎる。
ゲーム日記も食べ物日記も実質的にはレビューだ。
日常だってレビューとなる。
ネットでは気づけば誰もが批評家だ。
オチはない
「衝撃の結末!」が『衝撃の結末』を殺す(この後、衝撃の結末!)
なんで道路には「この先急カーブがあります」と言った標識があるのか。
簡単だ。
いきなり急カーブが出て来たら人は反応しきれないからだ。
衝撃の結末の衝撃とは反応しきれないことによって発生する。
つまり、「衝撃の結末!」と先に口にすればその衝撃は緩和されてしまうのである。
本当の衝撃に必要なのはミスリードだ。
ハトが出てくることに注目させている間にトランプをすり替えるような裏切りが必要なのである。
ちなみにこの記事にはオチがない。
衝撃の結末である。
次にお前は「知ってた」と言う!
と俺が言うことも「知ってた」と言う!
何の衝撃もない。
タネがないと仕掛けは出来ないのだ。
だから、衝撃の結末は難しい。
これでオチてる?
オチてないなごめん。
増田書く→ブログ書く→増田伸びる→ブログ伸びない
パーフェクト。
ベストキッドの世界だ。
アニメレビューとか本当はしたいんだけどさ
記憶力とやる気が足りなくて声優やキャラの名前が覚えられないんだよね。
はいふりとか楽しめないタイプね。
ミステリー小説読もうとして登場人物が多かったら諦めるタイプね。
声優で知ってるのは20世紀の頃から活躍してた人だらけなタイプね。
最近の声優とか全然分からん。
有名なキャラ(代表作)を持っている声優でも、そのキャラの名前しか覚えてない。
虹野ゆめちゃんとか白井黒子みたいな感じで。
でも俺としては白井黒子の人になる前の代表作まほらぼの新井里美も好きなんだけどね。最近の新井里美は声聞いても新井里美って単語が浮かんでこないのよね。
それで声優やキャラの名前覚えられないと何が困るって、資料なしでアニメのレビューするのがキツいんだよ。
つうか声優ネタ使えないとアニメレビューって難易度上がるんすよ。ピッチャーがフォーク覚えてないようなもんね。
そして咄嗟にキャラ名が言えるかどうかは、自分の筆のノリに強く影響する。
キャラ名ググりながらチマチマと文を書くと筆のノリが落ちる。
だからあっしはアニメレビューがニガテでやんすよ。
ゲームのレビューもニガテでゲス。
「おもちろかった。XXがちょーつよかった(大抵の場合調べるともっとチートな技やキャラがあるとあとで知る)。」で大体終わる。
ちくしょーアニメのレビューしてー。
キャプ画像取るの面倒くせー。
キャラ名覚えられね―。
伏線わかんねー。
流し見だからストーリー覚えてねー。
考察とか出来ね―。
自分が感じた気持ちを言語化することすらも出来ね―。
何もねーよ。
何もない。
文章を書くだけなら誰でも出来るけど、作家になれるのはほんの一握りっていうのは本当ですよ。
お前が現国の成績が良かったのは文才が有るからじゃなくて、他の科目の勉強をするモチベーションか記憶力のどっちかが足りなかっただけだ!みたいなアレなー。
つらいー。
俺もレビュー書いてチヤホヤされてぇよぉ……。
でもネタバレに頼ったレビューは何か違うと思うんだよね。
作品の一番強いところ取り出してそのままぶん投げたらそりゃ強いだろっていうね。
捻くれてるのかね。
つうかそろそろ行間開けたり見出しつけようよ。
いつの間にこんな長さに。
もう寝るわ。寝る。
すまねえ俺のブログ。今期アニメランキングは向こうで書くわ
お前の存在する意義がまた1つ失われたな。
もう本当、このブログ何に使えば良いんだろう。
いつかきっと使い道が見つかるのかな
戦国妖狐読み終わった
三日間限定で戦国妖狐が読めたので読みました。
ありがとうe-Bookjapan。
一度に17巻読んだせいで言いたいことがありすぎて混乱している。
思いついた順に凄い雑に書いて後で暇があったらまとめなおそう。
ネタバレになるような事はとりあえず書かない。
**主人公「狐娘のロリババァ義姉が好きすぎて色々拗らせました!」←わかる
この作品で起きてることって半分ぐらいが「妖怪娘とイチャイチャしたすぎて色々拗れて気づいたらこんな事になってました」なんだよね。すげーなおいどんだけだよと言いたくなるけど、ラスボスや主人公の動機なんてそんなもんでいいのかもな。
正直ここでわかるって言えないとこの作品向かないかも知れない。惑星のさみだれも「ロリコン拗らせたら世界を滅ぼしたり救ったりする存在になってました!」なんだけど、この作者って本当いつもこういう所あるよね。主人公とヒロインの年齢が近い作品だと分かりにくいけど、基本的にはロリに対する愛で世界が救われたり滅んだりする。NO!ロリコンパワー!禁じられたチカラ!ですよ。
**憎しみは何も産まないけど復讐はスカっとするぞ ←わかる
水上悟志作品にありがちな要素その2。とりあえず憎しみは皆を不幸にするだけなんだけど、憎しみをぶつけたらスカっとするよねだからやっちゃうよねっていう。でもバトルマニエあでも無い人間が殴り合いや切り合いする理由なんて、恋愛拗らせるか復讐心拗らせるかのどっちかになるのはしゃーなし。使命感でやってるめっちゃ質悪いヤツもいるけど。
考えがまとまらなすぎてこの2つで終わってしまった。
他にも色々あるんだけど「漫画お上手ですよね。水上悟志先生」で終わるような事ばかりだった。
水上悟志の漫画は本当に面白いので皆もっと読んで欲しい。
とかいいつつ無料になるまで読まなかった俺は何なんだろう。
惑星のさみだれは持ってるんだけどな。
まあ単純に貧乏なんすよ。
水上悟志面白いと言ったけど、合う合わないは結構ある人だと思う。基本的に少年漫画でその割に説教臭いんだけど、青臭さはそれ以上でその上でめっちゃロリコンっていう。
対象の読者は10代と言ってるけど、20代の方が向いてる気がする。
悪い意味で少年の心を捨てきれなかった大人になり損なった永遠のクソガキが一番刺さる。
漫画にそこそこ親しんでお約束の展開を大体覚えた上で、そんで考えが一周以上して「やっぱお約束が一番いいよね。でも邪道をたまに挟んでくれないと飽きるからそこは配慮した上で最終的にお約束で頼む」の位置に来てる人にあう。
「お約束はもういいです」ってモードだと多分読んでも面白くないかな。普段は若干邪道にやっているのに、ここぞというときは様式美としか表現できない展開を唐突に愚直に描ききる事の良さが売りだから。
まあでも最終的には「ヒロインが大人のお姉さんじゃなくて、ロリっ子だとして納得できるかどうか」なんすよ。一番の合う合わないの部分は。それが一番大事。あと主人公がやたらトラウマ背負ってネチネチしてても平気かどうか。大体闇落ちするから。